Haruo Sunahata
広い海原を相手に自分のチカラを試す。
私が漁師になった理由
私は阿久根という海が身近な街で育ちました。日々眺める広大な海が大好きでした。だからこそ、働くなら漁師になると決めていましたので20歳の時にこの道に進みました。また頑張りがいのある職業であるというのも魅力的でした。
私にとって漁師という仕事は?
やりがい、生きがいを感じるこの仕事は、まさに天職だと思います。この仕事をするために生まれてきたと信じて疑いません。海と携われて幸せです。
漁師の仕事で好きなところ
自分で魚を見つけたときの何とも言えない高揚感でしょうか。漁獲量が満足いくときは、本当に頑張った、また頑張ろうと強く思います。若い人が仕事を覚えて1人前になっていく姿をそばで見る事ができるところも好きです。
本音!仕事のココが大変
やはり魚がいない時でしょうか。重責の中で気を張って仕事をしているので、本当に辛い瞬間です。
これから漁師になりたい方へのメッセージ
漁師とは自然を相手に頑張る仕事です。年は関係ありません。チームワークが大切になる仕事ですが、各々がやりがいを感じながら日々働いています。陸(おか)の仕事と大きく違うのは昼夜が逆さまというところですが、この仕事でしか得る事の出来ない魅力があります。どうでしょうか、広い海原を相手に自分のチカラを試す事を想像してください。まさに男の仕事です。新しい自分に出会うチャンスは阿久根の海にあると思いますよ。
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