Keishi Nomura
夢を叶える舞台が海盛水産の仕事。
ようこそ、海盛水産のリクルートサイトへ。
当社の仕事をご説明させて頂くこの機会を頂き深く感謝します。
私は有限会社海盛水産 代表取締役の野村 敬司です。
早速ですが、漁師の仕事というのは何なのでしようか?
海での仕事をされたことのない方に質問すると「揺れる船、きつい仕事…」などなど、ネガティブな言葉をよくお答えになります。
では、ネガティブではなく逆にポジティブな言葉で漁師という仕事のイメージが付くかと質問をすると、この世界を体験したことのない方はほとんどお答えになれないのが現実です。
当たり前ですが、ポジティブな観点で漁師という仕事を語れるのは、この仕事を長年にわたり生業としてきた私たち海の男だけなのです。
もちろん、仕事の辛い部分をリアルに語れるのも私たちだけです。
しかしながら、私を含め昔からの海の男は言葉数が少ないものでして…。
漁師という仕事の現実をお伝えすることをしてきませんでした。
その部分を深くお詫びするとともに、この仕事のことをしっかりとお伝えしていこうと思います。
船に乗り、魚を 獲る漁師という仕事は当社では以下のように定義されています。
「大自然という人間が決して超えられないものを相手に敬意を表しながら、仲間とのチームワークを通じ、自然の恵みを 獲らせて頂く仕事」
漁師ですから、すべてが魚を 獲るというゴールに向かって進んでいくわけですが、そのゴールに進む道の途中には辛いことがあるかもしれません。
しかし、仲間とのチームワークがあるからこそ難なく乗り越えていけるものなのです。
- 海が時化れば慣れるまでは大変でしょう。
- 昼夜逆転する日常は慣れるまでは大変でしょう
- 仕事の技術を身につけるまでは大変でしょう。
いうなれば、大変なのは「慣れ」と「習得(仕事を覚える)」で全てがクリアになっていきます。
これは陸上での仕事でもそんなに大きな違いはないと思います。慣れるまではどんな仕事でも大変なものです。
陸上での仕事は慣れてしまうと刺激が欲しくなるものですが、漁師という仕事はこの刺激が永遠についてきます(笑)
さらに、重要なのは個の連携、チームワークです。チームワークを通じて大きな成果を上げることがどれだけ楽しいことなのか、言葉では上手くお伝えする事ができませんが、これは陸上での仕事では得ることのできない、すばらしいものだと思います。
- 成果の先に社員それぞれの夢がある。
- 夢を叶える大海原、それが仕事のステージ。
- 何よりも自分らしく輝ける舞台。
最高だと思いませんか?
私は、成果の先に社員それぞれの夢があるからこそ、貴重な人生をしっかりとお預かりします。そして、海盛水産はあなたが年を取り、たとえ船に乗れなくなったとしても、定年までしっかりと支えていきます。
それが私が皆様にお約束できることです。
あなたの人生は絶対に無駄にしません。私たちと一緒に、夢の海原へ漕ぎ出しましょう。
実際にお会いして夢をお聞かせください。
あなたの体験乗船を心よりお待ちしております。
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